よく、小劇場ではね、有名な劇団さん（一般的には、全然有名じゃない）が出演してるとか、過去にどこそこに客演したとか、意識しちゃうすごい嫌な傾向があって、

どんな劇団でもなく、経歴でもなく、魅力的な役者さんは、魅力的であり、そーでない人は、そーでないのです。
しかしながらね、知らない人が信頼を最初に勝ちとるためには、経歴なんぞが、役に立つわけで、
その人が真面目にやってきたあかしであり、僕も気にするわけです。
が、

一般的から見た、今の自分をちゃんと客観的に見れているか、どうかってことです。

というわけで、

んー

というわけでというわけでは、ありませんが、
今回の、

アシカツのフライヤーには、名前の横には、肩書を付けるのは、辞めて、協力のランに記載することにします。
まっさらな、役者の８人が、真っ白い状態でただ、ただ、純粋に芝居をするだけ。

の意味をこめて。

ごう。

[0回]